小さな畑で〜身土不二〜

和創楽★ホシノミチ

2008年09月30日 15:00

和創楽のちいさな畑に、冬野菜の芽がでました

農薬は一切使わないから〜

葉っぱは虫がくっていたり、カタチや大きさは不揃い

決してお行儀がいいとはいえませんが・・・

のびのびと育つ野菜と向き合って、「おいしく食べられるよう大きく育ってくれよ」って

声をかけてあげます。

ナントカだいこん(忘れました)

日野菜

紅かぶら(日野菜と一緒に塩漬けします)

高原白菜



「身 土 不 二」 

身土不二とは、「身体(身)と環境(土)とは不可分(不二)である」という事で、

「医食同源」や「地産地消」などと根っこの意味は一緒だといいます。

「身体と大地は一元一体であり、人間も環境の産物で、暑い地域や季節には陰性の作物がとれ、

逆に寒い地域や季節には陽性の作物がとれる。

暮らす土地において季節の物(旬の物)を常食する事で身体は環境に調和する」というものです。

俗に住んでいる所の一里四方(16km四方)のものを食べて暮らせば健康でいられると言われてます。




冬になって収穫できるころ〜わずかですが、みなさまにおすそ分けできればいいのになーー


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