小さな畑で〜身土不二〜
和創楽のちいさな畑に、冬野菜の芽がでました
農薬は一切使わないから〜
葉っぱは虫がくっていたり、カタチや大きさは不揃い
決してお行儀がいいとはいえませんが・・・
のびのびと育つ野菜と向き合って、「おいしく食べられるよう大きく育ってくれよ」って
声をかけてあげます。
ナントカだいこん(忘れました)
日野菜
紅かぶら(日野菜と一緒に塩漬けします)
高原白菜
「身 土 不 二」
身土不二とは、「身体(身)と環境(土)とは不可分(不二)である」という事で、
「医食同源」や「地産地消」などと根っこの意味は一緒だといいます。
「身体と大地は一元一体であり、人間も環境の産物で、暑い地域や季節には陰性の作物がとれ、
逆に寒い地域や季節には陽性の作物がとれる。
暮らす土地において季節の物(旬の物)を常食する事で身体は環境に調和する」というものです。
俗に住んでいる所の一里四方(16km四方)のものを食べて暮らせば健康でいられると言われてます。
冬になって収穫できるころ〜わずかですが、みなさまにおすそ分けできればいいのになーー
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